ボイラの修理は無事終了するも Magic Mouse が壊れる

ボイラの修理、 雨にもかかわらず来てくれる。

2 時間程かけてボイラの分解修理と、 給油タンクから出来る限りの水を取り出す掃除をしてもらう。 これでなんとか風呂を焚けるようになった。

Magic Mouse

夜、 Shade を布団に横になっていじくろうと、 二階に Humphrey と Howard (Magic Mouse) を運ぶ。 どうも炬燵トップで使っているよりも、 寝そべった方がいいアイデアが浮かぶのだ。

ベッドサイドの Susan にも Shade 11 をインストールすることも考えたけれど、 PowerPC G4 で 12 インチである。 とはいえモデリングするくらいなら何とかならないこともないんだけどね。 そもそも Spenser (QuickSilver; PPC G4) で遊んでたんだから。

でも Shade 11 の利用規約を読むと、 1 台にしかインストールすることは出来ないとなっている。 うーん、 むかしの Turbo Pascal のようにノン・ナンセンス・ライセンスを採用してくれればいいのに。

で、 Humphrey の上に参考書と Howard を乗せて二階に上がったら、 畳の上に Howard を落としてしまった。 振ると中でからから音がする。 これは…。

急いで接続してみると、 マウスポインタは動作するものの、 右クリックが効かない。 というか、 右クリックするとかちっという手応えがないんですけど。

これは物理的に部品が折れたか取れたかしたな。 購入したのは 12 月 18 日なので、 90 日間のサポートは先月で期限切れである。 うーむ。 ダメ元で自分で修理するしかないか。

しかし、 マウスの底の電池を取り出してみても、 ねじとか見当たらず。 ネットで分解方法を検索してみたら、 なんと上蓋が接着剤で張り付いているので、 篦のようなもので抉じ開けないといけない様子である。

一瞬、 マイナスドライバを用意して隙間に差し込んでみるけど、 どう考えても傷がついたり下手するとひびが入ったりしそうである。 これは手に負えないな。 素直に修理に出すか。

しかし Apple のサポートページを見ると、 オンライン修理依頼にはワイアレス・マウスは対応していないみたいだ。 それはないよなあ。