Installing MacOS X 10.6.0 Snow Leopard

昼間少し雑魚用を片付けて、 夕方午後4時頃から Snow Leopard をインストール開始。 本当はディスクを消去してからインストールして、 その後移行アシスタントで移行という手順が良いのだろうが、 ちょっと冒険して OS X 10.5.8 Leopard に上書きインストールしてみる。

特に問題なくインストールは終了。 遅いとか、 落ちるとかは無し。 といっても、 カーネルが 64b ではなく 32b モードで起動しているようなのでそのせいかも。 一応念のため 64b モードでも起動 (起動時に 6 と 4 を押しっぱなしにする) してみた。 いきなりカーネルパニックとかもなく、 すんなりと起動できた。

まあ、 まだ 64b 対応アプリケーションは少ないので、 32b モードで起動しておくことにする。

とりあえず 32b モードなら KeyRemap4MacBook 5.10 (dvorak patch) も動いている様子。

ことえりのローマ字かな変換テーブルも、 Dvorak 用に改良したものが使えているようだ。

さて問題は「宛名職人 Ver.16」。 とりあえず体験版を起動して宛名を試しに印字しようとするも、 なぜか印刷できない。

環境設定からプリントキューを開いて見てみると、 どうやらジョブがエラーになっている様子。

おかしいなあ、 とは思いながらも EPSON のサイトから最新のドライバをダウンロードして、 インストールしてみる。 でも、 いま入っているドライバと同じものなので、 再度印刷してみてもやっぱり同じエラー。

そこで念のためプリンタを再起動してみたら、 これが大正解であった。

どうやら MacOS X 10.6.0 Snow Leopad では宛名職人 Ver.16 から EPSON PM-4000PX に印刷ができるようだ。

ちなみにサプライのレベルを表示してみたところ、 Leopard では「情報がありません」と表示がされるのに、 Snow Leopard にしたらインクの消費量が確認できるようになっていた。 ということはプリンタと通信できているということだから、 EPSON Printer Utilitie 4 でも通信できるようになっているのだろうか。

まあ後は Time Machine が新しい環境のバックアップするのを待つだけだ。