Restoring files from a Time Capsule backup cont.

復元してシステム環境設定をみたらやはり KeyRemap4MacBook 5.1.60 がインストールされていた。そこで今度は 7月 1日のバックアップまで戻すことに。すると今度は KeyRemap4MacBook インストール前の環境まで戻すことができた。とりあえず 5.1.0 がインストールできることを確認、すぐにアンインストールして Dvorak パッチを当てたものをインストールした。これも期待通りに動作する。
システムは満足いく状態になったので、ホームの環境を最新の状態に復元する。しかしライブラリの復元では必要な権限がないとエラーになる。仕方がないので Time Capsule のディスクを直接マウントしてライブラリの中身をコピーした。しかしこれも途中でエラーになるので、ライブラリの中身を一つずつ選択してコピーしなければならなかった。
コピーが終わって再起動する時に Safari 4.0.2 のアップデートがきていたのでこれを当てる。するとなんだかわからないが英語のダイアログが出てきた。 Susan でアップデートした時にはこんなダイアログ出てなかったのに。まあとりあえずアップデートを当てて再起動すると、ログインウィンドウが英語表示になっている。これはいったいどうしたことか。ホームのライブラリフォルダの表示も Library になってしまっている。ターミナルで ls -a ~/Library とすると .localized がなくなっている。 touch ~/Library/.localized で作成しておく。
ログインウィンドウの表示言語は sudo languagesetup で「2) 主に日本語を使用する」を選択する。
これでなんとか望みの環境にすることができた。長い道のりだった。