外付けハードディスクを買う


I-O DATA HDCR-U1.5 1.5TB USB

手持ちの DVD をリッピングして保存するようになったら、 すぐに HDD が一杯になってしまった。 そこで 1TB 程度の外付け HDD を買うことにした。

よく行く Apple ショップに行くと、 500GB と 1TB の HDD が置いてあった。 FireWire と USB 2.0 の両方の I/F が付いている製品だけれど、 Time Capsule の Raymond の USB ポートにつないでネットワーク越しに使おうと思っているので、 FireWire までは必要ない。 汎用の USB HDD の方が安いしね。

結局 I-O DATA の HDCR-U1.5 という 1.5TB の HDD を購入することにした。 USB 2.0 高速化「マッハ USB」(リード・ライト速度が 20% 以上アップ)、 省エネ&エコロジー「eco番人対応」(消費電力 60% 以上削減)、 データ保存に役立つソフト満載(無償ダウンロード)。 なのだが、 残念ながらみな Mac にはすべて対応していない。 まあそんなことは織り込み済みである。

また、 本体はコンパクトでいいんだけれど、 その分 AC アダプタが大きめである。 コンセントの二口分を占有しやがる。

早速 HFS+ ジャーナリングでフォーマットし(Pearl と名付けて)、 Raymond に接続してみる。 そして 4GB 程度のファイルを転送してみると 1 時間ほどかかるとでた。 これはかかり過ぎだ。

そこでとりあえずは Humphrey に直結してコピーを済ますことにした。 それからもう一度 Raymond につないで、 今度は VLC でムービーを再生してみた。

すると 10 分おきくらいに 5 秒程止まる症状が出た。 これはない。 もしかして Jobs のキーノートスピーチがまともに映らないのも、 同源なのかなあ。