Using Printing Service for Photos of Digital Camera

iPhone 3G で撮った写真を友人にあげようと思い、 カメラのキタムラのプリントサービスを利用してみた。

店のカウンターで、 デジカメの写真をプリントしたいんだけどというと、 入り口近くにある端末にいざなわれた。 モニタと、 各種メディアの差し込み口だけが見えるようになっていて、 パソコン本体は見えないようにパネルで隠してあった。

持って行った USB メモリを差し込むと、 ファイルがスキャンされて写真が一覧表示された。 ところが、 USB メモリにコピーしたファイルのほとんどがエラーになって読み込めていない。 店員が 「プログレッシブで保存してませんか?」 という。 え、まさか!?

でも、 こんなこともあろうかと Humphrey をバッグに忍ばせていたのだ。 Humphrey に USB メモリを差し込んで、 Photoshop で読み込んでみたところ、 案の定プログレッシブで保存されていた。 USB メモリにコピーする前に、 Photoshop でちょっと写真をいじっていたのだった。

あわててベースラインで保存し直したところ、 プリントサービスの端末でうまく読み込めるようになった。

メニューをいじっていると、 写真に日付を表示するボタンを見つけた。 しかしボタンを押してみると、 写真の下に黒帯に白文字で日付が表示される。 いくら何でもこれはないよなと思って、 キャンセルしてしまった。

でもよく考えると、 確かにいくら何でもこんなことはないのではないか。 確認画面の表示上そうしているだけであって、 実際にプリントされる時は普通のカメラのように印刷されるのかもしれない。 そのうち試してみよう。

後は各写真を何枚プリントするか、 大きさをどうするか設定して、 プリント。 端末から印刷されたレシートを持ってカウンターにいくと、 10 分くらいかかるという。 なので店内で待つことにした。

店内で展示物を眺めていたら、 オリンパス・ペン E-P1 に目が釘付けになった。 これ、 いいなあ。 コンパクトなのに一眼レフだし、 レンズ交換できるし。 お金があったら思わず衝動買いしていたかもしれない。 とりあえず心を落ち着かせるために、 パンフレットだけいただくことにした。

出来上がったプリント写真はほぼ満足がいった。